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皆様、お疲れ様です。
さあさあ、そんなこんなで今年も本格的にやってきそうです。
そう、冬が。
そんな冬の時期、こんな悩みを抱える方が大勢います。
・外気浴が寒い!!
・夏、あれだけ楽しかったサウナが全然楽しくないじゃん!
・冬のサ活の方法がわからない!
冬は気温がグッと下がるため、夏のように「露天でととのう」のはなかなか難しいですよね
しかし!
・内気浴のやり方を押さえる!
・水風呂を抜いてしまう!
・足湯、半身浴も絡めたサ活!
・サウナ長め、水風呂短めに調整!
主にこの方法をマスターすれば、寒い冬でもサ活を楽しむことができ、「ととのう」ことは十分に可能!
ということで今回は、「冬のサウナ離れ」を防ぐべく、【冬季シーズンにおけるサ活の仕方】をお伝えしていきます。
・冬でもサ活が楽しくなる!
・その日のコンディションに合わせたサ活を考えられる!
・夏とは違った「冬サウナの良さ」を必ず実感できる!
それではどうぞ!
❶内気浴でサ活を楽しもう!
これは無難な方法です。
サウナ→水風呂の後、浴場内で休憩すること!
露天で外の風を浴びながらくつろぐのが「外気浴」ですから「外で休憩するか室内で休憩するか」の違い。
浴室内は一年中ほとんど温度が変わることがないので、どれだけ冷たい水風呂に入っても寒い思いをすることなく「ととのう」ことが可能です。
寒さだけではなく、悪天候時にも使える方法のひとつ!
内気浴をする際の注意点
外の寒さに関係なく「ととのう」には「内気浴」が必須!
ですが、そんな内気浴もいくつかのデメリット・注意点があります。
外気浴と比べてちょっと物足りない…。
これは注意点よりも「デメリット」に近いかもしれません。
風がない…。
景色が見れない…。
開放感がない…。
露天のあの開放感に比べたらちょっとなぁ
もちろん内気浴でも十分気持ち良いですが、露天が好きな方にとっては少し物足りなさを感じてしまうかも。
こればっかりは寒冷地の気候条件をひたすら恨むしかありません。
ここは一つ前向きに考えてみましょう!
温泉の室温条件は、
・室内温度→約25度程度
・湿度→40%前後
・風は極度の無風
ということで、大体
「気温25度の、ジメジメした無風の日」
を想像して頂ければ実質外気浴…!
ちょっと無理がありますね…(笑)
少なくとも、内気浴をするときは「浴室広め・天井高め」の開放感のある温泉に行くことが、窮屈な思いをしないためのポイントです
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室内に休憩椅子がある温泉選びがマスト
内気浴には休憩椅子が必須。
ですが、
室内に椅子がない!
椅子はあるけど一脚だけ〜
このような温泉、意外と多いんです。
サウナ・水風呂のあと、「あとは椅子を見つけて座るだけ!」という状況で、このような事態が起こるとわりと凹みます。
外気浴の場合、椅子が空いていないときは、浴槽の縁(ヘリ)に腰をかけて座る人をよく見かけますが、内風呂だとスペース上なかなか難しい。
ここに何人も座ると通る人のじゃまになるぞ
となると、やはり休憩椅子の確保はマスト。
対策としては「下調べ」
これに尽きます。
温泉の公式HPには椅子の数の情報はほぼ載っていないので、温泉のまとめサイト等を活用するべきです。
そしてもちろん、「サウナライダー北海道」でもそういった情報はしっかり掲載させて頂いております。
「内気浴に適した施設選び」はサ活を行ううえで大切ですので、ぜひご活用ください。
サウナ熱め&水温低めの温泉を選ぶ必要性あり!
これも意外と重要なポイント。
この条件がないといまいち「ととのう」ことができないから
そもそも「ととのう」というのは
①サウナ(熱い場所)→水風呂(冷たい場所)に行くことで身体に大きなストレスが加わる。
②身体に受けたストレスにより、交感神経がびんびんに発達。
③「休憩」によりストレスから解放され、交感神経から副交感神経に切り替わる。
④副交感神経に切り替わることで、身体はリラックス状態に。
このリラックス状態
=「ととのう」
つまり・・・
サウナ・水風呂で大きなストレスをかけ、交感神経を発達させた分、リラックス状態もより充実したものになる!
ピンと来ましたか?!
しかし内気浴は、
・室温高め
・湿気あり
・無風
という条件の中で行います。
このようなジメジメとした条件の中で「ととのう」ためには、より身体に大きなストレスをかけてあげる必要があります。
できるだけ熱いサウナ・冷たい水風呂を繰り返し、その温冷差によって交感神経をしっかり発達させた状態でないと、浴室の温度条件では「十分にととのう」ことは難しい・・・
逆にいえば、サウナ熱め&水風呂冷ための温泉で内気浴をすれば、充実したサ活ができる!
内気浴をする際は、サウナ・水風呂の条件にも注目してみましょう!
❷水風呂を抜いたサ活を楽しもう!
内気浴できるスペースがない!
冬でも露天の景色を楽しみたい!
このように「どうしても外気浴をしたい場合」にはこの方法もなかなか有能です。
「サ活なのに水風呂を抜いちゃっても良いの…?」
といった声が聞こえてきそうですが、サウナ後に水風呂を経由しなくても「ととのう」ことは可能。
上記でも書いた通り、「ととのう」とは
①サウナ(熱い場所)→水風呂(冷たい場所)に行くことで身体に大きなストレスが加わる。
②身体に受けたストレスにより、交感神経がびんびんに発達。
③「休憩」によりストレスから解放され、交感神経から副交感神経に切り替わる。
④副交感神経に切り替わることで、身体はリラックス状態に。
このリラックス状態
=「ととのう」
つまり・・・
あくまで「水風呂」はサウナとの寒暖差によって身体にストレスをかける手段のひとつ
サ活を行う上で「水風呂に浸かること」はセオリーではあるものの、水風呂に代わるものがあれば必ずしも経由する必要はありません。
となると、気温が低い冬は、サウナ後にまっすぐ外気浴をすることで、わざわざ水風呂に入らなくても交感神経は発達していきます。
身体中が熱に包まれた状態から一気に解放され、少し時間が経つと肌寒さに変わる
⇨この肌寒さに変わるまでの数分の間、身体は脱力状態となり、夏のサウナとは違った形でやみつきになるひと時が待っている…!
夏のような爆発的な快感はないものの、ひんやりとした風や雪が肌に触れ、少しずつ身体の熱を取り除いてくれるあの感覚は冬しか味わえない特別な瞬間。
サ活に外気浴は欠かせない!といった方にはこの方法を是非お試しあれ!
足湯・半身浴でも良し!
さすがに外の寒さには耐えられない…
こんな方も多いはず。
そのような場合は外気浴の際、休憩椅子ではなく露天風呂の浴槽で足湯・半身浴をするのも全然アリ。
身体の一部だけでもお湯に浸かれば一段と過ごしやすくなります!
無理して極寒の露天で外気浴をして体調を崩してしまう…なんてことがあれば元も子もないですからね。
サ活はその日の天候、そして自分の身体と相談してやり方をコントロールすることが大切。
カラカラした空気の中での足湯・半身浴は「ととのう」というよりも「しみる」・・・!
冬には冬の良さが間違いなくあります。
夏は味わえなかった「しみるサ活」を楽しみましょう!
❸サウナ長め&水風呂短めのサ活をしよう!
いくら冬でも、実際にはそこまで寒くない日もあります。
冬の終わりは雪溶けが始まり、気温も上向きになっていきます
そんなとき、「そろそろ思いっきり外気浴ができるかな!」なんて気持ちが高まりますが・・・
ちょっと待った!
露天に続く扉を開け、休憩椅子に腰かけたとき、
さ、寒い…!
直ちに浴室に退避した経験はありませんか?
これはサ活の失敗あるあるですが、水風呂とサウナの時間を上手く調整出来ていないことが原因。
「水風呂に入りたい!」
「外気浴もしたい!」
という日は、水風呂の時間をぐっと短くすることで、少し寒い日でも充実した外気浴が行えます。
水風呂は20秒以内で済ませる!
水温にもよりますが、水風呂は20秒以内で済ませることがポイント。
通常なら1分程度浸かる方が多いですが、そこまで居座ってしまうと冬の外気浴では確実に痛い目を見ます
身体にまとわりついたサウナの熱が少し取れてきたタイミングで瞬時に水風呂から出るようにしましょう。
サウナの時間は長めに!
どれだけ水風呂の時間を短く済ませても、サウナの時間が短いとあまり意味がありません。
気温が低い分、サウナは長めに入ることで熱々の状態を作りましょう!
僕の場合、いつもの設定よりも2分程度長めに入るようにしています。
(※無理は禁物!)
その後の水風呂は短時間で済ませ、「もう少し入ってたい!」といったところで出ることで、露天の気温が低くてもギリギリ耐えられます。
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まとめ
①内気浴を行うことで外の気温を無視できる!
②水風呂を抜くことで冬でも外気浴が楽しめる!
③水風呂の時間を短めに調整すれば外気浴で失敗しない!
今回はこれから始まる冬に備え、「冬季シーズンのサ活」についてお伝えしました。
夏よりも時間調整の難しさはありますが、冬はひんやりと「しみるサ活」ができる良さがあります。
また、浴槽にも浸かる機会も必然的に多くなり、もっと「温泉」を好きになれるきっかけになるかもしれません。
自分に合ったサ活を模索し、一年中サウナを楽しみましょう!
それではまた!