ご挨拶

この度は、「サウナライダー北海道」をご覧頂きありがとうございます。

管理人のKEIです
大型バイクで北海道の温泉・スパを巡ってサ活をする!
をコンセプトに活動しております。
サウナが好きすぎるあまり、ブログにまで手を出してしまいました。
自分のことについて書くのはなかなか慣れませんが、どうやらライターの世界では
「読者の方に信頼感・親近感をお届けする事」
が何より大切だということですので、できるだけ記述してみようと思います。
ブログに関しては、右も左も上も下も分からない、ただのサウナ好きの若者ですので「がんばって色々書いてるな〜」といった具合で見守っていて下さい。
その中で皆様にとって有益な情報をお届けし、サ活をより楽しんでもらえるきっかけになって頂けると尚嬉しく思います。
宜しくお願いいたします!
プロフィール


プロフィール画像は、私が大学2年のときに友人が暇つぶしに書いた僕の似顔絵なるものです。
ブログを始めるにあたって自分のアバターを作ろうかと思い、ソフトは入れてみたものの、一向にペンが進みませんでした。
ということでプロフィール写真については「大学時代の僕の顔」ということでお見知りおき頂ければと思います。
もうちょっと個人情報
もう少し自分について開示してみようと思います。
■出身地 | 北海道札幌市 |
■生まれ | 1998年5月 |
■職業 | 建設業のエンジニア |
■学生時代の部活 | 陸上部(短距離) |
■サウナ以外の趣味 | 一眼レフ・バイク・筋トレ |
■バイクの種類 | SV650(SUZUKI) |
■好きな歌手 | 斉藤和義 |
■こんなサ活が好き! | セルフロウリュあり ロケーションgood 冷たい&深めの水風呂 休憩椅子多め! |
■ホームサウナ | 湯処ほのか(北広島市) |
■目標 | 北海道の温泉・スパ完全制覇! |
こんな具合ですかね〜
小学生の頃、女子同士がよく交換してたプロフィール帳みたいなものを思い出しました。
本業はごく普通の会社員をしています。
CADで工事に関する図面を作ったり、現場で作業してみたり、社会の歯車のほんの一部として回ったり回らなかったりしています。
ここでバイクでも見てください




”サウナライダー”を名乗るうえで欠かせない自慢の相棒、SV650(SUZUKI)です。
かっこいいでしょ!
・マットブラック
・ネイキッド
・丸目一灯
・大型
子供の頃からこのスペックに憧れがあり、ようやく社会人2年目で納車することができました。
ちなみに1枚目の写真は苫小牧のセメント工場。
【工場夜景×ネイキッドバイク】の相性は個人的にベストマッチだと思ってまして、そんな風景を写真にバシャバシャと収めている時間は何よりの至福のときです。



これからもこの相棒はブログにて度々登場してきますので、ついでに宜しくです
「サウナライダー北海道」を立ち上げたきっかけ
このブログは僕ひとりで運営しており、今後も長〜くのんびり続けていきたいと思っております。
元々、このサイトを始めてみようと思ったきっかけは至ってシンプル。
サウナってすげえ・・!
水風呂ってすげえ・・!
外気浴ってすげえ・・!
と、思った経験を今でも忘れられないからです。
初めて「ととのう」を経験したとき、僕は衝撃を受けました。
「ととのう」に出会ったときの話
それは2018年、大学2年。
平成最後の夏。
部活帰り、一人で近所の温泉に行ったときのこと。
連日続く猛暑ということもあり、なんだかその日はいつも以上に身体にまとわりついた汗と熱気が気持ち悪く感じました。
そこで、今までまともに浸かったことがなかった水風呂になんとなく片足だけ突っ込んでみましたが、思ったよりも冷たく、もちろん「浸かる」には程遠い状態。
それでも、”どうしても水を思いっきり浴びてみたい衝動”は収まらず・・・
そんなとき、目に止まったのが「サウナ」。
当時はまだサウナ人気が広まっていなかったため、サウナなんていうものには無関心・謎のスペースでした。
ただ、



この箱の中で体をもっと熱くすれば、あの水風呂にも入れるんじゃないのか・・・?
こんな直感が頭をよぎりました。
おそるおそるサウナ室に入り、ただただ自分で決めた時間だけ座り、大量の汗を流しました。
その後かけ湯で汗を落とし、すぐに水風呂へ。
すると水風呂には余裕で入れるどころか、急激に後頭部が重くなり、次第に頭の中が空っぽになっていきます。
”このままどこか違う場所へ行ってしまうような感覚”さえ覚えました。
ものの1〜2分後、ふらふらのまま水風呂から上がり、すぐそばの浴槽の縁に腰掛けます。
数分間うずくまっていると次第に身体は元通りに。
そして、思いました。


なんやこれ。
めっちゃ気持ちええやんか。
その日から僕はすっかりサウナの虜になり、不定期ながらもサウナに通うようになりました。
”ととのう”を伝えたい
その後すぐ自分の体験を、友人・部活の仲間に伝えるようになりますが、多くの人が僕と同じようにサウナの虜になってくれました。
その後、サウナブームが北海道にもじわじわと訪れ、「自分のあの時感じた衝撃は間違っていなかったんだ!」と嬉しくなりました。
そして今でも、
物凄く熱いサウナに入ったとき、露天からのロケーションが最高の温泉を見つけたときなど、自分の中でアドレナリンが出てくる瞬間が多々あります。
また、いろいろな施設にお邪魔することで、どの温泉・スパにもその場所の特徴や良さがあることにも気付きました。
そのような「サ活の素晴らしさ」を周りの知人にも知ってほしいと思う気持ちはもちろん、
不特定多数のサウナファンの方、サウナにハマりつつある方にも伝えたい
という気持ちが強くなりました。
そこで、自分が訪れた施設をブログという形で発信をし、自分が感じたままの感想・事実を伝えていこうと思ったことが「サウナライダー北海道」を立ち上げたきっかけです。
「サウナライダー北海道」が提供していきたいこと
会社でいうと経営理念、政治家でいうとマニフェストぐらい大切な項目です。
ぜひ目を通して頂きたいと思います。
ズバリ、このブログを通して皆様にお届けしたいもの、
それは、
この「ちょっと」の部分を、僕は大切にしたいと思っています。
なぜなら、サウナに入ったからといって、大病が治ったり、願い事が叶うわけではないからです。
僕はサウナが大好きですが、「サ活をすればなんでも手に入るようになる!!」なんて事は一切思っていません。



さすがに大げさですよね(笑)
ただ僕は、日々の生活の中で、「なんか今日楽しかったな」とか「少し気持ちが軽くなったな」なんて思うとき、そのきっかけのひとつに「サ活」があるのは確かです。
同じように感じている方がいれば、是非このブログを覗きにきてください。
温泉・スパのそれぞれの個性、良いところ、好きなところを書いていますので、その中から興味のある施設を見つけ、日常をちょっと楽しくしちゃってください。
おわりに



以上、プロフィールならびに決意表明でした。
社会人生活のかたわらでの活動ですので、なかなか更新できないこともあるかもしれませんが、「量より質の精神」で取り組んで参ります。
また、冬は北海道はバイクに乗れないため、どうするのかをたまに質問されたりもしますが、愛車のFITがありますので素直にそいつに頼りたいと思います(笑)
あとは天気の悪い日、単に車でサウナに行きたい日などもありますので、「サウナライダー」と謳いながらも決して「バイク縛り」にするつもりはないです。。
こんなゆるーいルールでもお許し頂ける方がいましたら、是非お付き合いください(笑)